カテゴリー: 会員専用・行事報告

秋季視察会のご紹介①フラノ寶亭留

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前回の視察会に続き、今回訪れる北海道の観光スポットのご紹介をしたいと思います。
前回の箱根は客観的、歴史的背景を中心にご紹介しましたが、今回は主観的に自分が行ってみたい!と感じた部分も含めてご紹介したいと思います。

1日目・・・フラノ寶亭留

「雄大な自然に25室のおもてなし」
ロビー部屋の様子外観

3万5000坪にも及ぶ、広大な敷地に用意された客室数はわずか25室。
雄大な北の大自然をひとり占めできる客室は、全室マウントビュー。

客室はシンプルな造りだが外観を楽しめるようにと、ベッドは窓の下枠より低く設置。部屋のどこにいても朝日に照らされた山々が気持ちのいい朝を知らせてくれそうです。
ホテルの前庭にはラベンダー畑が広がり、敷地内には自家農園。そこで収穫された新鮮な野菜たちが主役の「ふらのフレンチ」。
素材はすべて富良野産という徹底ぶり。
壁面いっぱいのガラス窓に広がる自然に抱かれながら頂くフレンチ・・・
どんな味がするのでしょうか?
レストラン「Grand」
ふらのフレンチふらのフレンチ


大浴場大浴場

私のボキャブラリーの乏しい文章ではフラノ寶亭留の魅力を存分にお伝えすることができませんので、是非HPもご覧ください。
さらには、口コミサイト(コメント1つ1つにちゃんと返信があるサービスにも目を瞠ります。)もサクッと目を通していただけると、お客様の生の声がわかり期待度が上がること間違いナシだと思います。

フラノ寶亭留HP↓↓
http://www.jyozankei-daiichi.co.jp/furano/top.html

口コミサイト↓↓
http://www.jalan.net/kuchikomi/YAD_318635.html

5月視察会のご紹介④ヴィラ・デル・ソル

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5/14(木)~5/16(土)で開催される視察会の観光スポットをご紹介しています。
最終回は、最終日の昼食場所、「ヴィラ・デル・ソル」についてご紹介したいと思います。

VILLA DEL SOL(ヴィラ・デル・ソル)は元々、1901年(明治34年)に東京都港区にあった旧紀州藩の藩邸に作られた南葵文庫でした。1923年(大正12年)の関東大震災のあと、所蔵していた書籍はすべて東京帝国大学(現在の東京大学)に寄贈し、図書館としては閉館しています。

その後、建物は大磯に移築され、更に再移築されて明治・大正・昭和の時代を生き抜いた館を7年の歳月をかけて家具類なども、ほぼ当時のままに修復、復元をし熱海市のホテルとして現在にいたります。

また、2008年(平成20年)11月、国の登録有形文化財に登録されました。

※南葵文庫とは、南のあおい、すなわち紀州徳川の私設図書館のこと。
ヴィラデルソル外観

ヴィラデルソルレストランヴィラデルソルレストラン

ヴィラデルソル、ウィキペディアより抜粋

詳しくはヴィラデルソルHPをご覧ください。
http://www.izusan-horai.com/hotel/

5月視察会のご紹介③ヒルトン小田原リゾート&スパ編

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5/14(木)~5/16(土)で開催される視察会の観光スポットをご紹介しています。
今回は、2日目に宿泊します、「ヒルトン小田原リゾート&スパ」についてご紹介したいと思います。

1988年4月に、小田原市根府川地区にあったみかん園の転換跡地利用として小田原市が特殊法人の雇用促進事業団(現・独立行政法人雇用・能力開発機構)に対して誘致活動を行い、1997年(平成9年)10月にスパウザ小田原として完成し、1998年(平成10年)3月に営業開始した。
しかし伊豆半島を中心とする他の温泉街を中心に、巨大観光地をいきなり雇用保険で建設したことに対する反発などから、小田原市に売却が提案された。
小田原市は、運営委託する企業を公募し、その中からヒルトンへの委託を決定。2004年(平成16年)2月1日より「ヒルトン小田原リゾート&スパ」としてオープンした。
ヒルトン小田原外観
箱根の連なる山々を背景に、相模湾を一望する高台に建つ「ヒルトン小田原リゾート&スパ」
東京ドーム5個分(約73,000坪)の広大な敷地を有し、全172室のオーシャンビュールームをはじめ、水着で楽しめるバーデゾーン(各種スパ、サウナ、25mスイミングプール)や天然温泉大浴場、エステティックサロン、岩盤浴、スポーツ施設、レストランなど充実した施設を誇ります。
ヒルトン小田原ロビーロビー
ヒルトン小田原バーデゾーンバーデゾーン
ヒルトン小田原天然温泉大浴場天然温泉大浴場

ヒルトン小田原リゾート&スパHP、ウィキペディアより抜粋

詳しくは「ヒルトン小田原リゾート&スパ」HPをご覧ください。
http://hiltonjapan.ehotel-reserve.com/hilton-odawara/

5月視察会のご紹介②懐石料理 花壇編

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5/14(木)~5/16(土)で開催される視察会の観光スポットをご紹介しています。
今回は、2日目に昼食をいただく、「懐石料理 花壇」についてご紹介したいと思います。

昭和5年に建てられた旧閑院宮邸は中世ヨーロッパの民家建築に多く見られるハーフ・ティンバースタイルを採用しており、竣工後大きな改修点もなく、今なお当時の趣を伝える貴重な建築でもあります。
また、窓外から見える日本庭園や優美な箱根連山の風景に四季の美しい移ろいがご堪能頂けます。
懐石料理花壇の外観

懐石料理花壇の内装

懐石料理花壇の窓

※閑院宮家は江戸期に四宮家の一つとして創られ、明治以降に創られた多くの宮家とはちがった深い由緒を持っています。
しかし、戦後に皇籍を離れた後、後継ぎがおらず家名は途絶えてしまいました。
今となっては、この別邸により日本の宮家としては、最も由緒ある閑院宮家をしのぶしかないのです。

懐石料理 花壇のHPより抜粋
詳しくは懐石料理 花壇のHPをご覧ください。
http://www.gorakadan.com/kadan/index.html